【2010年 ウォークラリー】
今年はズーラシア動物園に行ってきました

9月26日にウォークラリーで今年は「ズーラシア動物園」へ行ってきました。参加者の、「Ｋ．Ｔさん」、「Ｋ．Ｍさん」より感想を寄せていただきました。

暑い、暑い夏の日々がやっと過ぎて彼岸花の咲き始めた晴天の日。9月26日(日)、きづき会のメンバーはズーラシア動物園に集合しました。毎年恒例のウォークラリーの日です。

入場門で開会式の後、適度なウォーミングアップをし、いよいよＭＡＰ片手に園内へ繰り出します。秋晴れのせいか家族連れが楽しそう！　今回は最初から二周回ることを目標にしてまず園内を軽く一周。その後「みどころ情報」をチェックして、のんびりと散策をしました。お目当ては、赤ちゃんサルとオカピーです。やはり目的があると楽しみながら歩けますね。本当にいい運動でした。

昼食後は青空教室。テーマは「食後の高血糖」です。北里大学の先生の講義は聞き入ってしまい、30分があっという間に過ぎました。お話はこれからの生活の大きな指針になりました。

無理せず楽しく運動ができ、知らぬ間に万歩計の数字が進んだうえに、クイズを楽しみ、景品まで貰うことができました。
お世話していただいた若いスタッフの皆様に感謝です。ありがとうございました。とても有意義な一日でした。

（Ｋ．Ｔ）

前日までの台風の影響で天気を心配していましたが、当日は秋晴れのよいお天気で、絶好のウォークラリー日和でした。

わが家は、一家四名全員で参加し、開会式の準備体操も気合ばっちり！　配布されたスタンプラリーとクイズを片手に、いざスタート。入園ゲートからすぐの「アジアの熱帯林ゾーン」では、大きなインド象がお出迎え。クイズで象牙は、オス、メスのどっちにあるか？　の問題で、小学生のお姉ちゃんが一生懸命ヒントを探してくれました。
子供たちに一番人気だったのは、やっぱりオカピで、昨年のナイトZOOで来たときは、全く動いてくれなかったのですが、今回は、ものすごいスピードで走り回って大サービスしてくれました。興奮してずっと見ていたので、ゴール受付ぎりぎりに到着。無事“完歩”でき、大満足の一日でした。

メンバーの方や看護師さんには、二周も回った方もいてビックリしました。準備をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。来年のウォークラリーをいまから楽しみにしています。

（Ｋ．Ｍ）