糖尿病友の会

もくぼ内科クリニックきづき会

きづき会とは…?

【2009年 ウォークラリー】
ウォークラリーで「こどもの国」へ行ってきました

9月27日にウォークラリーで「こどもの国」へ行ってきました。参加者の、M.Kさんより感想を寄せていただきました。

「こどもの国」の入場門前、手造りの旗の元(もくぼ内科クリニックのロゴマーク入り)に51名の会員・家族の方が集合。これまた、可愛らしい手作りバッチを胸につけ自由広場へ向かいました。
開会式で軽いストレッチ(準備運動)をして、いざ、ウォークラリーへ出発。
「こどもの国」は今上天皇の皇太子時代に御成婚を記念して、約50年前に建設されたものだそうです。こどもたちがのびのびと野山を走り回れるよう、遊具などが林立していない心配りのされた自然環境で、散策していてもとても気分の良い施設です。

日本の秋はやはり素晴らしい。実りの秋たけなわの中、車座になっていただくお弁当は最高でした。
また自由広場では、たくさんの親子のだんらんの様子に『捨てたものじゃないぞ 日本の家族!』とエールを送りたい気分になりました。

青空教室は、川崎市民病院の鈴木先生の新インフルエンザ対策の講義でした。改めて日頃からウイルスを寄せつけないよう気をつけなければならないと、心に誓ったしだいです。わかりやすいお話でアッという間の30分でした。

ウォークラリークイズがあったり、スタンプをいただいたりと、楽しい一日でした。一病息災。これからも糖尿病と仲良く付き合って、元気な毎日を過ごしていこうと強く思いました。

(M.K)